constantさんの体験談



●性別     男性

●受験地    広島

●勉強方法  

受験前の知識:大学受験以後化学にはほぼ触れずシロート同然。物理得意。木星の知識なら自信アリ(笑)

開始時期:9,10月くらいから(2008合格)

勉強時間:一日平均1.5時間として、1.5×180=270時間

動機:化学に疎かったので教養かねて受験しました。問題集見て後悔しましたが初志貫徹が信念なんで受験した(負けず嫌いなんで。。。)

対策:絶対分かる分析化学(講談社)でまず土台作り。以後基本書読む→問題解くの繰り返し

コメント:試験前一ヶ月は出張やらでほぼ手が着けられなかった。しかしやることやったんで自信を持って受験。これでなんとかなりますYO


●勉強期間  270時間


●使用教材    絶対分かる分析化学(講談社)
           環境計量士試験濃度・共通特選問題(オーム社)
           よくわかる!環境計量士試験濃度関係(弘文社)

●合格後変わったこと   
          ・合格祝いに会社からタオルもらいました(そんだけかよ…)
          ・講習で色々凄い人がいて自信につながりました

●アドバイス     この試験難しいです、いや本当に。でもしっかり対策すればうかります。自信持っていきましょう

 

 

グリーンピースさんの体験談



●性別     男性

●受験地    札幌

●勉強方法  

1年目:平成16年8月〜平成17年2月(150時間)
弘文社の「よくわかる〜」シリーズを一通りやった後、しらかば出版の「精選問題集(H11〜15年)」2回ほど解いた。
結果:環化56/環濃40/法規56/管理72(点数)
合格基準:専門120/共通120 不足24


2年目:平成17年10月〜平成18年2月(162時間)
もう一度弘文社の「よくわかる〜」シリーズを復習して、オーム社の「精選問題集(H10〜16年)」を3回解いた。しらかば出版で平成17年度試験の復習もした。
結果:環化40/環濃36/法規64/管理76
合格基準:専門92/共通120 不足16


3年目:平成18年8月〜平成19年2月(163時間)
1〜2年目の散発的な勉強方法に危機感を感じ、徹底的な勉強を決意。
今まで手引き程度に使用していた「環境計量士への近道」を過去の出題傾向から推測して徹底的にノートにまとめた。同様にもう一度弘文社の「よくわかる〜」シリーズをノートに徹底的にまとめた。
オーム社の「精選問題集」を1回解き、しらかば出版で平成18年度試験の復習もした。
それでも覚えれないのは単語カードを作成して空いた時間を使い覚えた。
結果:環化56/環濃48/法規68/管理84
合格基準:専門108/共通120 不足4


4年目:平成19年11月〜平成19年2月(55時間)
どうしても後一歩足りないと感じました。何が足りないと考えると、公害防止関係をちょっと知っていれば前年度合格したかもしれなかったので、この年はオーム社の「公害防止の水質の精選問題集」で、測定技術部分を抜粋して2回ほど解いた。そして、オーム社の「精選問題集」を1回解き、しらかば出版で平成19年度試験の復習もした。
結果:環化56/環濃44/法規60/管理80
合格基準:専門100/共通120 ギリギリで合格!


●使用教材  

最もオススメ!:環境計量士試験 精選問題集(オーム社):
解説が丁寧で化学初心者の私でも解きながら勉強ができる。もっと早く出会っていれば良かった

サブ:よくわかる!環境計量士試験(弘文社):化学初心者の人は使いましょう。化学出身の人はさらっと読む程度で良いと思います。

手引き:環境計量士への近道(日本環境測定分析協会):これだけやっても役には立ちませんが、辞書代わりには必要だと思います。

その他:しらかば出版の毎年出る 試験解答:1発で受からない人は必ず落ちた試験を復習しましょう。(平成18年と19年の専門科目は出題傾向が似ていた)

●合格後変わったこと  
資格の報奨金をもらった。社内で二人しかいないので尊敬されるようになり、評価も上がった。後、4年も勉強したおかげでしっかりと頭に入り、現在勉強している公害防止管理者(水質1種)の勉強がはかどっている。

アドバイス

ちなみに私は工業大学の機械科を卒業した化学とは無縁の人です。30才半ばで合格しました。勉強方法を見て下されば要領が悪いなと思われるでしょう。みなさんには回り道をしてほしくないので恥ずかしながら、勉強方法についてはかなり詳細に書きました。まず、共通科目2科目については、過去問3〜5年解けば基準以上にいくと思います。
専門科目についてですが、環境化学は無機・有機化学の基礎知識を問われるので、化学出身の方は学生時代の教科書を紐解いてください。それが面倒なら「よくわかる〜」シリーズを丹念に勉強して下さい。計算問題が多く、電卓が不可なので、筆算でこなして小数点を切ったりして、早く計算できるテクも身につけてください。それでも試験時間が足りなくなる場合もあるので、「解けそうな」問題から解いていってください。
続いて環境濃度ですが、実務的・実践的な問題が多いです。一番注力すべき科目です。まず分析機器の特徴は全部覚えたほうが良いです(「近道」でも「よくわかる〜」でも良いです)。分析方法については種類が多すぎるので的を絞りたいところですが、公害防止(水質・大気)をやっておくとなんとなくやるべき所が見えると思います。過去問を多く遡って解いておくと見たこと無い問題でも焦らずに済みます。
専門科目については、上記の事をやった上で、練習問題・過去問題をたっぷり解いて下さい。
それでも苦手な部分が出てくると思いますが、最終手段は暗記です。暗記でも量をこなせばいずれ点と点を結んで線となります。私は単語カードで暗記しました。カードの作成でもインプットできます。
要領良くやれば、勉強時間200〜300時間、1〜2年で合格できると思います。環境計量士の難しさは何かと言われると、専門2科目の出題傾向が全くつかめないことにあります。
ギリギリで合格した私がアドバイスなんておこがましいですが、4年間の経験から言わせていただくとこんな感じです。皆様もモチベーションを保ち、コツコツと勉強をして下さい。武運を祈っています。

 

 

おりゃーさんの体験談



●年齢      42才

●性別     男

●動機     特にこの資格は必要ありませんが、公害防止管理者試験後に何か取れる資格はないか
          探していましたらこの資格がわかり勉強してみようかと軽い気持ちでした

●勉強期間  2006年12月〜よく年2月

●勉強方法  下記教材を何回も繰り返し学習(この教材以外は一切使用していません)
          公害防止(水質1種)の時もこの精選問題集シリーズのみを使い合格できました。
          この問題集は本当によくできていると思います。


●使用教材    オーム社環境計量士(濃度)精選問題集のみ

●合格後変わったこと   いまのところ特にありません。

 

 

分析の鬼さんの体験談



●年齢      57歳

●性別     男

●動機     以前に勤務していた会社が計量証明事業を新規に参入するため

●勉強方法  各分野ごとの専門書で基礎を固める。
         関連JIS規格から測定方法のマニアルを作成する。
         関連法規を関連づけるために一覧表を作成して全体像をつかむ。
         業務の中で実験計画法を使ってデータの整理を行う。
         各分析機器メーカーのカタログから関連事項をまとめる。


●使用教材  過去問の問題集
         関連JIS規格
         無機工業概論、有機反応論、速度反応論、放射線の基礎、統計学概論、実験計画法
         計量法、大気、水質汚濁防止法、騒音防止法等

●合格後変わったこと  計量証明事業所の計量管理者として業務を遂行できた。

● その他   環境計量士は過去問や計量士関連の受験書だけでは合格は難しいと思います。
        理解しにくい分野があったらその分野だけを徹底的に専門書で抑える必要があります。
        自分はこのような方法で環境計量士(濃度、騒音)、一般計量士、一種作業環境測定士(鉱物性粉じん、
        電離放射線、特化物、有機溶剤、金属類)、臭気判定士などに合格し、登録することができました。

 

 

提供:環境計量士集会所