ebikoさんの体験談



●性別     女性

●受験地    東京

●勉強方法  

願書提出と同時にテキストを古本屋で探し、「環境計量士への近道(上下)」と「環境計量士試験と特選問題」を5000円位で揃えました。(ちょっと前の版だと安く手に入ります。)

近道は一通り読んであとは分からないとこの確認用、いつも問題集を持ち歩いて、暇なときに繰り返しチェックしました。
残り1ヶ月は仕上げにネットで見られる過去問を5年分位、試験と同じく時間を測って模擬試験しました。


●勉強期間  5か月


●使用教材  

環境計量士への近道(上・下)
 ⇒王道テキストですが、凄く読み難かった。
環境計量士試験(共通濃度) 特選問題(三好康彦)
 ⇒これは解説付きで分かりやすかった。ほぼこれで何とかした感じです。おススメです。 


●アドバイス     

ギリで合格なのであまり威張れないですが、受験料等を無駄にしたくない一心でなんとか一発合格できました。
高卒コンプレックスを抱えていたので、ちょっと自信になったかな。
今年の化学は出題傾向がガラリと変っていたのでかなりやられました。
やはり化学全般の知識が必要だなと思いました。
あと、化学の本番は計算に時間を取られて焦りやすいので、時間配分や順番、捨て問題などを決めておくと大分違うと思いますよ。

 

 

 

井上さんの体験談



●性別     男性

●受験地    東京

●勉強方法  

そこそこ時間のある学生の時に勉強してました。

まずは、
いきなり環境計量士はハードルが高いので、
小手調べに公害防止管理者(騒音・振動)を受験。
この時点で4〜10月(7か月)勉強。

次に、
公害防止管理者を受験して、そのまますぐに切り替えて環境計量士へ。

具体的には、
○時間     …1日40〜50分勉強。
○勉強の種類  …11月、12月は参考書の重要部分を書く。
のと、簡単な問題集。
それ以降は、ただひたすら難しめの分厚い問題集。
○模擬テスト  …11、12月は月に1回。
1月は月に4回。
2月は月に8回
3月は、テスト前々日まで毎日やりました。
毎回点数を確認・保存して、どの科目を重点的に
行うかの判断材料にしました。
○モチベーション…特に下がることはなく、
寝るとか食事するとかと同じくらい生活の一部に
取り込み、勉強しないと気が済まないという感じでした。

おまけ、   
おすすめの勉強場所…電車の中。
座ってクラシックを聴きながら、ひたすら問題集を解く!!!
ってやってたら1日の勉強のほとんどが通学中に終わりました。


●勉強期間  約1年


●使用教材    

わかりやすい環境計量士試験(物理・音響)
わかりやすい環境計量士試験(法規・管理)
環境計量士への近道 上巻第9版
環境計量士への近道 下巻第9版
環境計量士への近道 演習編V
国家試験問題 解答と解説 4.法規・管理
国家試験問題 解答と解説 3.環物・環音


●合格後変わったこと   アドバイス 

変化?
○学生→社会人という大きな変化があったので、
 環境計量士の習得では変化を感じなかった。
○ただ、先輩方の反応は上々だった。
 今度は環境計量士(濃度)だなともいわれましたけど(泣)

アドバイス?
○法規・管理の合計点と専門2科目の合計点と
それぞれ補完し合えるので、どっちかに力を
入れるのもありだと思います。
○実際自分は、環物28点・環音72点で受かってます。

では、来年も濃度で出没すると思うのでよろしくお願いいたします。
学生生活や仕事に支障が出ない程度に頑張りましょう!


 

 

某農大生さんの体験談



●性別     男性

●受験地    宮城県

●勉強方法  

濃度を受けました。化学基礎・濃度にかなりの時間を費やし、法規と管理概論はある期間に集中して勉強し、以後は軽く見直しや復習をした。
計量士はとにかく出題範囲が幅広なので、過去問をやってください。お勧めの過去問は、「環境計量士国家試験の正解と解答(日本環境測定分析協会)」です。最低でも5年分の過去問を解いてください。余裕のある人は10年分やるといいかも。
 過去問で解けなかった問題は何度も復習されることをおススメします。「過去問を解く」→「参考書で復習」が効率的な勉強方法だと思います。私は「環境計量士への近道(上・下)」を参考書として使っていました。「近道」はかなりのボリュームがある参考書ですから、過去問で分からなかった問題をチェックし、辞書程度に使用されることをおススメします。
 なお、私は農大生で、化学に関する知識が少々乏しかったため、【漫画でわかる化学入門】的な読み物も好んで読むことにしていました。計量士の参考書は専門的な単語や概念が非常に多いため、そういった丁寧すぎるくらいの参考書も意外に重宝しますよ。


●勉強期間  1月〜3月までの2か月程度


●使用教材    

・環境計量士国家試験問題の正解と解説(5年分)
・環境計量士への近道(上・下)
・環境計量士試験 濃度共通 特選問題 →あまりおお勧めしない(解説があまり丁寧でない点と問題数が少なすぎる点)
・よくわかる!環境計量士 →あれば使える。ただし、これだけではあまりにも不十分。
 

●アドバイス     

私は大学2年時に受験しました。学生のみなさん、勉強は楽しいですよ(笑)アドバイスになってませんね。

 

 

フミさんの体験談



●性別     男性

●受験地    仙台

●勉強方法  

去年全くの準備不足で玉砕してから とにかく基本から学ぼう。そして継続して勉強できるように試験の串ぜめしよう。ということで ある意味無謀なスケジュールを立てました。
8月毒物劇物(合)、9月QC検定1級(否)、10月環境プランナーBASIC(合)、11月公害防止水質1種(2科合)、そして3月環境計量士濃度(合)です。
一見バラバラに見えますが毒物劇物(化学の基本),QC(統計),環境プランナー(法規),公害防止(分析化学)と見たてて勉強しました。このやり方でよかったのは学習の空白期間がなかった事。間に合格が入れば自信とやる気に繋がること。そして場なれして試験場の雰囲気に飲まれなくなった事です。
また、とにかく一日90分。一回15分にやる気を全部注いで それ以上もそれ以下もやらないという継続重視で すべての勉強をしました。


●勉強期間  前年6月から


●使用教材    

わからなければ、どんな初心者向けの本でも開きました。
「絵解きでわかる基礎化学」「高校の化学のキホンがわかる本」「ゼロからのサイエンスよくわかる化学」「QC数学のはなし」「マンガでわかる統計入門」「公害防止管理者試験水質関係精選問題集」「まるごと覚える毒物劇物取扱者」「環境プランナーBASICテキスト」「品質管理の基本」「図解入門よくわかる分析化学の基本と仕組み」

最後の2ヶ月は「はじめて学ぶ環境計量士試験」「環境計量士濃度特選問題」「環境計量士濃度完全研究」で締め。



●アドバイス     

わからない場合は「図解」「マンガ」「高校からやりなおし」みたいな本を読むのも手です。
初心者向け、素人向けの本が最近はよくでていますが 本質を知るのにはいいかもしれません。
私にとっては 難しいテキストを上から下まで読むのより近道でした。
あとは知らない語句とかはすぐWebでWikiなどを調べました。
調べる->メモる->メモをMindMap化で自分知識体系の図を作ったりもしてます。
いわゆるLifeHackとかGTDですが、モチベーションのとり方や勉強の方法自体の改革もアリかと思います。

 

 

業界無関係者さんの体験談



●性別     男性

●受験地    東京

●勉強方法  

1.出題傾向把握(正月休み)

 過去5年分の全試験問題について分野毎の出題頻度をExcelで集計。
テキストちら読みで出題感覚を掴んで,自分の得意不得意と照らし合わせて勉強の進め方を考えました。が,この後出張続きで全く計画倒れ。

2.テキスト読み(1月週末)

 出題頻度の高い分野順に教科書を読み,自分の知識の不足箇所を確認。
馴染み無く準備の間に合わない環音はほぼ捨てるしかない,とこの時諦めました。

3.過去問題チェック(2月週末〜)

 試験問題集の問題解説を赤ペンで線を引きつつ通読&理解。
この時に問題は殆ど解かず,出題文を一瞥して解き方が思い浮かばなかったら直ぐに解答を理解するようにしました。
 一科目に付き,25問×4年間=100問は結構な量で,終わったのは試験前日と言う有様・・・

4.その他

 無味乾燥なテキストで行き詰った時,「マンガでわかる」シリーズ(オーム社)を読んで安らぎを得ました。
特に同誌の微分積分と微分方程式はテキストを読むのに重宝しました。

 結局殆ど勉強らしいことはしませんでしたが,計量管理や環境物理に関しては業務から得た知識が多少あったため,初受験で何とか合格できました。


●勉強期間  80時間 (4時間×20日)


●使用教材    

わかりやすい環境計量士試験 騒音・振動 (弘文社)
わかりやすい環境計量士試験 法規・管理 (弘文社)
環境計量士 騒音・振動関係 国家試験問題解答と解説 平成18年〜20年 環物・環音 (コロナ社)
一般計量士・環境計量士国家試験問題解答と解説 平成18年〜20年 法規・管理 (コロナ社)
環境計量士試験全問題と正解 平成21年3月実施 速版 (しらかば出版)


●アドバイス     

 名の通り計量業界とは無関係な業務に携わっており,合格したからと言って社内で何かが獲られるものではありません。むしろ自身にとっては目標=試験合格という強制力によって,知識の棚卸しが出来たことが収穫でした。

 受験される方へのアドバイスとしては次の点を感じます。
・過去の出題傾向は参考程度で,あまり当てにしない
(当てが外れたショックで出鼻を挫かれます)
・物理は数研出版などの高校物理問題集を解いた方が効果的かも知れません
(高校生ならあの飛行機の問題は直ぐに解ける筈)
・法規は出来るだけ書いて覚えましょう
(読むだけではやはり辛いです)
・東大駒場は非常に劣悪な受験環境でした。昼飯持参と防寒対策はしっかりと,水分補給は少なめに
(トイレ待ちで休憩時間は終わります)

 

 

kenさんの体験談



●性別     男性

●受験地    札幌

●勉強方法  

(一般計量士)
正月明けから日本計量振興協会の過去問集を始めました。
2月に入ってから一基の問題解き始めましたが全然解けませんでした。
この辺弱い方はもう少しゆとりを持って勉強することを勧めます。

仕方ないので計質で一基をカバーする戦法にしましたが一基も点数が低すぎるとカバーしきれなくなるので高校の参考書と問題集購入して完全に忘れてしまった高校の数学を復習しました。
計質は業務で使う事柄が試験範囲に被っていたのでさらっと過去問解きました。

結果、一基14、計質18でした。

管理と法規は過去問2〜3周すれば合格圏にすぐ達します。


●勉強期間  2か月


●使用教材    

法規・管理
オーム社 環境・一般計量士試験よく出る法規・管理

計質・一基
日本計量振興協会のテキスト、過去問題集

一基補助
高校生向け数学の参考書と問題集




●合格後変わったこと アドバイス  

資格手当が若干付きますので給与が微妙に増えました。

工業計測系仕事をしているのですが1級計装士、1種電工、1級電気・管施工管理、一般計量士と一発で取得してきましたが勉強方法は皆同じです。

この手の試験は基本的に過去問で傾向を捉えれば貰えます。
落ちると勉強した時間も費用も無駄にするので気合を入れて割り切って勉強しましょう。

うちの会社は各資格1度だけ取得費用見てくれますが落ちたらそのまま自腹と自分で決めてます。  

 

 

IJLさんの体験談



●性別     男性

●受験地    名古屋

●勉強方法  

過去問をひたすらやりました。
去年落ちているので2年目は参考書などを厚めにしました。
結局消化不良起こしました。
1年目はやる気の問題から2月中くらいから本気出して1問足りず。
悔しく今年リベンジも 問題のケアレスミスや基礎をおろそかにしすぎて
化学てぼこぼこになり落ちたと思ったら、合格してました。
最後は3日くらい会社休んで試験に集中してましたが1日時間を決めてということも
在りません。他の試験も受けているので1年間ずっと勉強していたわけでもありません。


●勉強期間  実時間不明


●使用教材    

1年目
オーム 特選問題集
よくわかる 環境計量士(2005年版だっけな)
2年目(追加)
コロナ社 化学分析概論および濃度の計量(新旧ともに)
環境計量士の近道 7版 演習2〜4

●アドバイス     

アドバイスできる成績ではないですけど
1)過去問は10年分くらいを目安に
 特選問題集とコロナ社のやつはやっておいて損は無いです。
 解釈が違うところもあり知識を増やすことができます。
 近道演習は使い方次第ですがつかえないことは無いけど上2つ(3冊)メインで
 問題は無いと思います。ただし、理解するようにしてください。
 近道は3位からで十分だと思います。
 過去問題集を買うのも有効だと思います。問題の無い部分は私は解説ノートを作り
 ましたが過去問題集のほうが解説に間違いはないし手間はかからないかとは思います。
2)基礎は大事だよ
 今年の化学は難しいかったけど基礎があればそれほどではなかったかと思います。
 高校の難しめの参考書で基礎を固めるのは大事だと思いました。(試験落ちたと
 思ったので化学12の新研究と新演習:三省堂買いました。演習はともかく新研究
 読み込んでおけば余裕で合格点行ったと思ってます。それくらい難しい事書いてます)
 あとは法律ですね。公害を大気 水質と合格してるくせに1問しか取れないとか
 我ながらないなぁって思いました。傾向は全然違うので過去問をやって欲しいの
 ですが実は上の3冊では全然補強できないという・・・。私は捨てるつもりで
 いました。
3)計算問題は練習しておけ
  公害を大気 水質と合格して油断しすぎました。電卓仕使用不可ですし計算の
  時間は絶対足りないです。過去の問題で内容は復習しておいてください。
4)近道は下巻は買ってもいい
  上巻で化学に対応できないけど下巻で濃度に対応できると思うからです。
  上巻では足りない部分が多すぎますが、下巻は濃度も法律も理解が進みました。
  買って損もないですし、環物うけるかもって思ったのと後悔したくないので
  上下巻買いました。環化の法律はつかえたのかなぁ・・・。
5)ミスをしないこと
  帰って確認すると結構ミスしてました。公害試験では2択も当ててたし
  回答をすべて写しておけていたし、考えられないくらいゆとりがありませんでした。
  時間の関係から冷静になんて言えませんが10分位は確認をする時間が必要ですね。

化学出身でこのざまですから他の出身で合格される方および余裕で合格する人を
尊敬します。
ともかくあきらめず、そして化学好きになってを理解して合格されることを
願います
(JIS読んで操作の意味が理解できる人がうらやましいですね JISは
ネットで閲覧してました)

 

 

 

ユーさんの体験談



●性別    男性

●受験地   福岡

●勉強方法  

平成21年度 一般計量士合格(午前32 午後37)
平成22年度 環境計量士(濃度)合格(午前31)

毎日、1から2時間で週1日はなにもしない日をつくる。基本的に正月もやる。
金曜は飲んだくれで何もしないことが多かった。
土日は特に集中して勉強する。
最後の1ヶ月は時間測定と採点を行う。試験時間と60点取ることに慣れる。
計算問題は紙に書く。覚えてしまってもよい。
理論がわからない問題はテキストを読んで理解する。わからなければあきらめる。
理論が分かって覚えていれば応用ができます。


●勉強期間  10月から


●使用教材  

一般も環境も日本計量振興協会からテキストと問題集を買いました。一般は書店やネットにもほとんど売ってません。
一般は20年以上前の物理の参考書、数研のチャート式新物理が役に立った。
環境は分析機器の原理が少し自身なかったので、弘文社のよくわかる環境計量士もかいました。公定法はJISのホームページで最新版を確認した。


●アドバイス     

バックグランウンドは応用化学専攻です。年齢は今年40歳です。
先に一般を受けたのはその他の資格の勉強で計算問題は楽だなと感じていたからです。
逆に応用化学専攻だけに、環境計量士(濃度)の問題からすると、これは落とせないなあとプレッシャーがありましたので免除でよかったです。両方とも高校から大学教養の物理、化学、数学の復習みたいな感じでした。

日本計量振興協会の問題集は8年分です。出題傾向はないと言いますが、やり続けると、例えば一基が難しい時は計質が簡単と思いました。

 

 

提供:環境計量士集会所